愛されている絵本「ちびゴリラのちびちび」
絵本講師の和ママです。
今日は、長年愛されている絵本「ちびゴリラのちびちび」です。
じめじめして雨やくもりがちな毎日は、気がめいるもの。
イライラしてついわが子にきつく言ってしまって反省・・ということもありますよね。
本当はそうならないに越したことはないのですが、ママも感情のある一人の人間です、100%完璧に笑顔は難しいですよね。
そんなへこみがちな時に、お子様への深い愛を確認させてくれる絵本をご紹介します。
「ちびゴリラのちびちび」ルース・ボーンスタイン 作 いわた みみ 訳
ほるぷ出版の絵本です。
*和ママおすすめポイント*
- 読むだけでママも幸せホルモンが分泌される優しい内容
- 絵が見やすく表情豊か
- 赤ちゃんから読んであげられるシンプルなストーリー
- ラストはびっくり!お子様の観察力も確認できるかも?
- 愛情表現が苦手でも、叱った後や喧嘩の後でも素直に愛を伝えてあげられます
とにかく、いつでもどこでも親子で安心して読めるロングセラー。
みーんなに愛されて、子供は育つという事を教えてくれる絵本です。
素晴らしい内容なのと、必要だと思ったので私は出会ってすぐに購入しました。
絵本のエンディングでは、お子様が観察力のある子なら、
「ちびちびって○○だったんだね~!」と可愛い気づきがあるかもしれません。(*ネタバレになってしまうので答えは省きます)
でも、なくても気にしないで下さいね💦うちの子はありませんでした。
絵本講師の講座でも使用頻度の高い絵本、良書だということです。
良い絵本は子供たちの心をすくすく健康に育ててくれます。
お子様が何歳になってもぜひ読んであげて下さいね。