絵本で知る世界のこと「わたしのくらし 世界のくらし」
絵本講師の和ママです。
久しぶりすぎる更新になりますがご容赦くださいませ💦
梅雨のジメジメ感にコロナ、そして大雨の被害も・・・
中々幸せなニュースが届きにくい毎日ですね。。
でも、下を向いてばかりはいられません。
外に行けないから、こういう時こそ絵本を存分に活用しましょう。
今日は、親子で新鮮に学べる絵本をご紹介します。
「わたしのくらし 世界のくらし」作・絵 マット・ラマス
訳 おおつかのりこ
汐文社の絵本です。
和ママおすすめポイント
1. 7つの国について同時に知ることが出来る
2. 文化の違いを日常生活目線で知ることが出来る
3. うまくいけば、世界地図や地球儀での学びに誘導できるかも?
4. 読むのはとても簡単、時間のない時にも。
5. グローバル、ダイバーシティへの入り口にもぴったり。
これはコロナの自粛期間が終わり、大阪府立図書館で借りました。
学校がまだ正式に始まらない頃、息子とたった10分程ですが毎日欠かさず英語のリスニングをしていました。
コロナで痛感したのは、グローバルというキーワード。感染症もですよね。
良くも悪くも日常にも入り込んでいます。
ですが、同時に可能性も溢れているのです。
この本では、意外な諸外国の日常生活に驚いたり、子供とのコミュニケーションも楽しめます。
世界を知るきっかけにもなりますよ♪